チップ
チップ

Adaptable適応する

オフィスに“余白”をつくる家具

オフィスに“余白”を
つくる家具

働き方や企業のスタイルが多様化するなか、オフィスに求められる空間のあり方も変化しています。集中して働く場所だけでなく、コミュニケーションを生む場所や、リラックスして過ごせる場所など、ひとつの空間に求められる役割は広がっています。私たちは、オフィス家具を専門につくるメーカーではありません。さまざまな用途や空間に対応するコントラクト家具を手がけてきたからこそ、こうした変化にも柔軟に応えられると考えています。空間の使い方を限定せず、選ぶ人に新たな可能性を残す。チップシリーズには、そんなコントラクト家具ならではの適応力が込められています。

変化する空間に、コントラクト家具の強みを

変化する空間に、コントラクト家具の強みを

私たちが考える「適応する家具」とは、特定の用途に特化した家具をつくることだけではありません。飲食店、ホテル、公共施設、オフィスなど、コントラクト家具が使われる空間は実に多様です。それぞれの場所に異なる条件や役割があるからこそ、ひとつの答えに限定せず、幅広い可能性を受け止められることが重要だと考えています。近年、オフィスはその考え方と非常に相性の良い場所になっています。働く場所と休む場所、集中する場所と人が集まる場所が明確に分かれるのではなく、その時々に応じて使い方を変えられる空間が増えています。これは私たちがコントラクト家具を通して長く向き合ってきた「用途や空間に合わせて柔軟に対応する」という考え方とも重なります。だからこそ、オフィスの変化に合わせて家具をつくるというより、コントラクト家具として培ってきた適応力が、変化するオフィスのニーズにも自然と応えられている。私たちは、そんな関係性を大切にしています。

空間に“余白”を残すというデザイン

空間に“余白”を残すというデザイン

家具は、置かれた瞬間から空間の使い方や印象に影響を与えます。だからこそ、家具自身が使い方を決めすぎないことも、ひとつのデザインだと私たちは考えています。チップシリーズは、小ぶりなサイズ感と複数の脚部バリエーションを備え、さまざまな空間や用途に合わせて選択できるよう設計されています。ミーティングスペースにはもちろん、カフェテリアやラウンジなど、人が集まりコミュニケーションが生まれる場所にも自然に馴染みます。ここでいう“余白”とは、何もない空間のことではありません。その場所でどのように使うのか、どのような雰囲気をつくるのかを、設計者や使う人が選べる余地のことです。コントラクト家具だからこそ求められる、幅広い用途への対応力。そこに複数の選択肢を持たせることで、家具が空間の可能性を狭めるのではなく、むしろ広げていく。チップは、そんな“選べる余白”を意識し開発されました。

ひとつの形に、広がる選択肢

ひとつの形に、広がる選択肢

その思想を体現したチップシリーズは、脚部には用途に応じた複数のタイプを展開。スタッキングできるスチール4本脚タイプをはじめ、設置する場所や求められる使い方に合わせて仕様を選択できます。同じデザインをベースにしながら、空間に合わせて役割を変えられることは、チップならではの魅力です。発売以来オフィスでの採用が増えていますが、オフィス家具として特別につくられたものではありません。レストランやホテル、公共施設など、さまざまな空間に向き合ってきたコントラクト家具としての考え方が、変化するオフィスのあり方と重なった結果だと私たちは考えています。家具の役割を決めすぎず、空間に選択肢を残す。チップは、コントラクト家具だからこそ持ち得る幅広い適応力を、ひとつのデザインとしてかたちにしたプロダクトです。